うどん県政策研究所

今、暴力団関連の条例について、批判する外宣活動がさかんだ。
これに対して、住民の苦情を受けて警察が活動家に注意をすると警察が猛烈に怒られるそうです。
交番のお巡りさんに聴いてみた。

「彼らは法令をよく研究して法令の規制の中でやっている。警察が何かできるのは法令を越えた場合。法令を越えない行為に干渉したら政治活動における表現の自由を侵すものとして警察が猛烈に怒られます。住民の声が法律や条例になる。またそういう人が選挙で通るのでなければ、我々は何もできません。彼らはプロであり、法令は熟知している。彼らは法令の範囲内で政治活動を行っている。ただ、あれだけ宣伝するってことは暴力団は困っている。条例の効果は上がっている。そして我々は暴力団をやめなさいという立場だ。」

たみ家はさらに
「普通の人がやる気出しても仕事がなかなかない中で、暴力団の人にもやる気ある人はたくさんいると思いますが、やめてそんなに仕事見つかるもんでしょうか？」と追っかけてみました。

後はとりとめもなく。