高松の郊外出店規制の是非

2012年01月22日

うどん店のブログの方が閲覧が多いのとフェイスブックの方が賛同やコメントなどの手応えが大きいので、けっこう使い分けもたいへんです。
ブログとしてはこっちが主でうどん店主ブログが従になってほしいんですが。

ところで
高松市が郊外にどんどん道を延伸していく中で、環境型コンパクトシティや下水道や公共交通機関にかける税の効率などとの矛盾が持ち上がってきます。
また高松市にこれ以上商業街区を広げる需要側のキャパはなく、街区としてどこもやれなくなるのではないかと懸念してます。

今しばらく、これは研究テーマになりそうです。

安易な規制にも問題があるでしょうから、実態把握から各方面の妥当性をそなえた条例案づくりできるぐらいまで研究がいりますね。



この記事へのコメント
世の中には「郊外型ショッピングモールが便利」って人だけが生活しているわけじゃない―てことがわかってない人が結構多いものだと思うことはしばしばある。 中央商店街にシャッターの閉まった店が多いのももちろん嫌だけど、田舎の小さな商店街が無くなるのもそこに長年住んでいる人にとって困ること。 マルナカがイオンに買収されるのを聞いて「衝撃的」って思った人は多いけど、中四国の地場スーパー同士が互いの県に出店競争ばかりして古くからの小さな店舗をないがしろにしているように思える現在の状況を考えると―出店競争に負けて倒産なんてことにならなかったことを良かったと思う私って変人だろうか。
Posted by やぶくんやぶくん at 2012年01月22日 13:19
やぶくん様
参考になります。
天神前スーパーや宮宇治さんやママの店はどうなったんだよ!?
って思いますね。
自由競争やむなしとしても区域は絞ってほしいです。
Posted by たみ家たみ家 at 2012年01月22日 17:27
 
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    コメント(2)