暴排条例

2011年10月01日

今は、祭りで出店出すのに、福祉や慈善の団体が非営利でやっても「暴力団でないこと」を証明するために身分証明書のコピーとか全員が提出させられます。

たみ家は、県警の刑事二課に「暴力団の資金源を絶つ意味合いは理解しますが、事実として、慈善事業やってきてヤクザ扱いされることに嫌気がさしてうちの近所でも祭りへの参加を止めた福祉団体もある。一定の実績のある団体には手伝いまで全員の氏名、住所や身分証明まで求めなくて良いのでは?」
と質問した。

刑事二課の担当者、個別の祭りの出店者やその代表やその人達とのやり取りまでかなり覚えてたよ。

「我々は、テキヤはヤクザと疑い、違うことの証明に協力しなければ、いかなる団体も特別扱いしない。」と答えた。

今日、産経の取材に山口組の組長のコメントが出てましたね。

組長のコメントはなかなか興味深い。

味方はするわけありませんが、あんな方々4万人の頂点だけのことはあって、最近の総理大臣よりはうまいわ。



 
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